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ペンステートは、東部の名門と行った感じの伝統のある学校だった。カリフォルニアの学校ではあんまりみられないような愛校心とか誇りとか。自分たちのことをPennStaterとよんでみたり。Dukeとちょっと似ている感じ。スポーツも強く、フットボールのゲームがあるときには街中大騒ぎになるようなところなのだ。（現役のコーチが、まだ生きてるのに銅像になっているのにはオドロキ。写真参照。）
Human Development and Family Studiesの学部も、アットホームな感じでとてもよくおもてなししてもらいました。Dr. Leann Birchに会った。彼女は、子どもの摂食行動の形成やコントロール、両親の行動が与える影響などについての研究で非常によく知られた教授。写真から想像した通りの人だった。性格も声も。あと、Dr. Barbara Rollsにも、ジャーナルクラブで会った。握手だけしたけど、ちょっと厳しそうな人という印象。
合格者は２８人くらいいて、それが全部女の子だった。昔女子校で嫌な思い出のある私は、あー、こりゃ、やってけなさそうだな〜と思う。夜のパーティーで、意外なサンディエゴつながりの人を発見。クレアのラボに昔いたという人が今ペンステートで教授になっている。