アゲハ幼虫の臭角

ルームメートと「匂い」について話してたら、その昔、妹が学校の宿題の観察日記のために、アゲハの幼虫を家の庭からとってきて育てていたのを思い出した。アゲハの幼虫には臭角という角があって、その角は普段は隠れているのだけれども、驚いたときなどに、ニョキっと出現して、しかも、かなりクサイ。それを一生懸命、英語で説明しようとしていたのだが、臭角って英語でなんていうのか分からなかった。まあ、説明自体は、頭から黄色い角が出て、それがクサいんだよ、で済んだのだが。

調べてみたら、osmeteriumというようだ。