Sin City トリビア

imdb.comで学んだトリビアhttp://www.imdb.com/title/tt0401792/trivia
おおざっぱに訳してみるとこんなかんじ。



Sin CityはFrank Miller原作のアメコミで、これを映画化したいという申し出は数多かったが、Millerは、なかなか許可しなかった。というのも90年代にハリウッドで嫌な経験があるんだとか。一方、ロドリゲス監督は、Sin Cityのファンだった。2004年のはじめに、Josh HartnettとMarley Sheltonを起用して、Sin Cityのなかの一編であ「The Customer is always right」を映像化し、Millerに見せた。『もし気に入ってくれれば、これが映画のオープニングになる。もし気に入らなければ、友達にでも見せてください』と言ったそうだ。Millerはこのショートフィルムが大変気に入って、映画化が決定。


ロドリゲス監督は、是非原作者のミラーをco-directorにしたかった。原作のビジュアル面のスタイルが映画にとっても大事な要素となると考えたため。しかしDirectors' Guild of Americaがそれを許さないであろうこと知っていた(監督は1人じゃないとダメらしい)ので、DGAを辞めた。そのせいで、既に監督する事が決まっていた"John Carter of Mars"という作品を降りなければならなかった。



当初、ジョニーデップを起用して"To hell and back"を撮る予定だったが、今回は見送られた。しかしロドリゲス監督はいずれ全話を映画化する予定で、このジョニーデップ主演の短編もそのうち映像になるだろうとのこと。


レオナルド ディカプリオが、Yellow Bastardを演じるはずだったが、結局ディカプリオは断った。